米の研ぎ汁乳酸菌液と酵母菌液その後の管理

さて一度仕込んでしまえば 後は簡単♪~(´ε` )
毎日1回ペットボトルのキャップを開けるだけです。
でも … この作業が要注意!!!
発酵途中はガスが発生しているので
注意しながらキャップを押さえるようにしてユックリと開けましょう
不用意に開けると、キャップが飛び怪我をする恐れもあります そして中身が溢れ出す事もあるので気をつけて下さい。
冬場は気温が低いので発酵が思う様に進まないと思います
酵母菌(イースト菌)発酵液は気温が低くても大丈夫ですが
乳酸菌発酵液はイライラする程発酵が進まないので
私は湯煎にかけて温度を上げる様にしています ぬるま湯ぐらいする作業を2〜3日して初期発酵を促すと後は自然と発酵していきます。
ガスが出なくなるまで毎日管理をしていきます。

余談として
出来上がった乳酸菌発酵液は、農業以外にも 薄めてうがい薬にしたり
お風呂に入れて入浴剤として使ったり トイレの黄ばみ取りやペットの匂い取りなど 色々な使い道があるので試して見て下さい。
お風呂に入れてそのまま放置するだけでお風呂掃除がかなり楽になりますし、カビ防止にも使えたりします                                               


浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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