9月20日21日22日菜園作業

スイカとメロンの跡地が放置状態だったので先ずはお片付け

刈り込んだ草は、全て堆肥になります。

種落とし
玉ねぎ中晩生種
大根の第二弾目
ほうれん草第二弾目
菊菜摘み取りタイプと株取りタイプ
蕪と日野菜
美味タス

玉ねぎ
極早生と早生の様子

まずまず順調なり
納豆菌ぼかしの在庫が60キロあるので
熟成度合の良い物から畑に投入です

焦げ茶色の物が熟成が1番進んでいる物です
色の具合でよく分かりますね。

この日は、菜園全体に米糠を散布して 納豆菌ぼかしと米の研ぎ汁乳酸菌、酵母菌発酵液と光合成細菌をその上から散布して
菜園全体に有用菌をプラス
育苗と土作りを同時に進行させていきます
先週、バシレツクスで防虫対策をしていましたが 残念ながら被害が出ていました。

青虫類の被害はありませんでしたが 真っ黒の芋虫の大発生で大根の葉がボロボロにされていました

この写真は、虫を取り終わり草木灰をかけた状態ですが
かなりの被害が出ました
白菜にも被害がありましたが大根ほど酷くはありませんでした

黒い芋虫の正体はカブラハバチの幼虫です 
調べたところバシレツクスは、この虫には効力が無いようです
勉強不足でした😥
毎日菜園に行ける環境ならここまで被害を大きくする事はないのですが…
その他の作業
直植えの白菜の歯抜けの場所に
間引き苗を移植します

上の写真の様に間引かずに育てた苗を間引き移植する作業ですが
直根を傷めないように作業するので神経を使います
同じように短径牛蒡も間引き移植させました

牛蒡もある程度の大きさ迄の苗なら移植は可能です
どちらも如何に根を傷つけなく抜き取り、深く穴を開けて根を真っ直ぐに下ろしながら土を戻して植え付けます
本来はご法度な方法ですがね。

その他、茄子類 大豆、里芋
さつま芋にミネラル補給として水溶き石灰と草木灰を散布しておきました。

まだまだ衰えないお茄子様
ピーマン類は、終了となりました
収穫は種類も少なくこれだけです。

本日のお昼は、久しぶりにナポリタン
小さなピーマン類は、胡麻油で炒めて風味付けしたあと佃煮風の味付けで煮込みました。
あっと言う間の3連休
無理のない程度で畑作業をする事が出来ました。


元TOKIOの山口達也の再逮捕
彼に似ているとよく言われ応援もしていましたが…残念な事です。
他のメンバーが復帰に備えて会社を作りお膳立てをしていたのに 
似ている私も、腹立たしいです
本当は山口達也が私に似たのですがね。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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