菜園の様子

さてさて、冬物野菜も少しずつ片付き
春夏野菜の準備も始まっています

玉ねぎにも追肥をして米糠と納豆菌ボカシでマルチをしました。

多分、今週の雨後にはべと病菌や他のカビ菌類が猛威をふるい始めるのは目に見えています
先ず狙われるのはネギ類で玉ねぎは、一週間も放置すればとことんやられてしまいますからね

このように米糠の上に納豆菌ボカシを散布して畝上で納豆菌を繁殖させます。
これから毎日のように飛んで来るべと病菌を納豆菌でガードします。
なので、玉ねぎの追肥は、一回だけで終了です
今回は、肥料用ボカシも少し入れているので収穫まで十分でしょう。

豆類も順調で後はネットを張るのみ
空いた畝も少しずつたがやし
ています
弟子が買って来たキャベツとブロッコリーを植えました。
苗にかぶさっているのは台所用のゴミネット
とりあえずの虫除けです。
雨を狙って種もまいてきました
炒めチャオ、初めての栽培です。
上手く芽が出てくれればいいのですが。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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