大野里芋の試し掘りと弟子の畑の土作り

そろそろ里芋の季節と言うことで試し掘りしました。
まだまだ暖かい日が続いているので
里芋は順調に生育中です。

端っこの一株を抜いてみました
小芋孫芋合わせて35個ほどです。
今年は虫食いもなく綺麗な芋が出来ていました。
追肥は、2回、納豆菌ぼかしを入れていますよ。
早速、その場で調理😁
畑での芋煮会です
去年は、病院で芋煮会どころか農作業も出来ませんでした。

さてさて、作物の出来がイマイチな弟子の畑
気合を入れて土壌改良する事にしました。

窒素、リン酸、カリウム以外の微量要素が足りていないと判断し 資材を投入しました

腐植も少ないので、近くの林道で腐葉土取りそれも散布

道路脇の側溝には完成品の腐葉土がタップリとあります。
溝掃除を兼ねての採取です、通りすがりの人達からはご苦労さまのお言葉を頂いて恐縮でした。😄
畑の土に藁を敷き詰め焼いていきます
焼き畑農法ですね
その場で草木灰が出来るので楽ちんです

買ってきた資材の他に 腐葉土 米糠
納豆菌ぼかしを入れて耕運します。
これで、少しは、良くなってくれると良いのですが😃


安納芋 日野菜 ほうれん草 サクサク王子
レタス 葉玉葱を収穫

冬野菜も順調です。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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