長芋がまさかのルートミス 過去の記事




11月も後半戦
植付した玉ねぎ苗も根付いたようで
一回りほど大きくなり一安心
これからは、雨も少なくなるので畝間に稲藁を入れて乾燥に備えておきましょう
この稲藁は この後散布する米の研ぎ汁乳酸菌と酵母菌と納豆菌の住処になり、少しずつ分解され春作の頃には堆肥として土に戻ります

大根の第二弾と第三弾の成長が少し遅れ気味なので防虫ネットを二重にして保温しておきました。
気温が下がり葱類に元気が戻ってきましたので土寄せして軟白部分を増やします
発芽遅れの秋ジヤガ アンデスレッド
上部の芋は小さいですが中の芋はマシなのがありました。
急いで収穫する必要もないので このまま枯れるまで待つことにします
さて 本当は栽培予定ではなかった長芋 ペットボトルを半分に切りパイプ代わりして栽培していましたが
失敗だらけの畑アルアル
見事にルートを外れてしたい放題😅


こんなに太いパイプを外すなんて考えられません!
でも芋が悪いんじゃなかったんです
明らかに私のミスで スタート時点が極極過ぎたのでしょう
もう少し余裕をとっていたなら、上手くパイプ内に入っていたのでしょう
植え付けの時に 一瞬頭を過ぎったのを思い出しましたよ🙀
あと何本か土の中にあるので 一本ぐらいはまっすぐなのがあるかも知れませんね😽

先週引っこ抜いた大豆 莢だけにして乾燥させています 目標量は最低でも1.4キロ 多分そんなには、無いような感じがします 初めての事なので予想がつきません😞
結構虫食いもあったし未熟な物も沢山ありました。
カメムシ以外にも敵はいるみたいです
ほとんど放置状態での栽培でしたからいい勉強になりました。

先週で微生物兵器バシレックスを使い切っていたのを忘れていまして 近くの、ホームセンターで高級品をチョイス………これ20グラムで900円近く
かたや バシレックスは100グラムで同じような値段なの
雨に強いらしく(展着剤使用での)効果が長持ちするみたいな事が書いてありました でも5倍の値段差は贅沢過ぎます。
夜盗虫や青虫の小さなのが沢山いましたので購入しましたが、また財布の中身が少なくなってしまいました
微生物兵器以外には 米の研ぎ汁乳酸菌液と酵母菌液を全体的に散布しています
毎日のように出るお米の研ぎ汁をベースにしているので、この2つの液体自体が極上の発酵アミノ酸液肥で野菜にも土壌環境改善にも役立っています
簡単に作れますので次回にでも作り方を書くつもりです
今まで高い有機液肥を購入していたのがバカらしく思えます

試しどりした あごおち白菜75とトーホク交配のあまいキャベツ
白菜は実家と半分こしたのでこんなもんかな😋
キャベツはまるまま1個
キャベツはもう少し中が充実するまで待ちましょう 白菜も気持ち軽い気がします
でも色艶ともに申し分なく上々の出来です 虫食いは何時もの事なので😁
実家用に里芋やその他の野菜も収穫です

春菊は今回て摘心物ばかり
石灰不足の症状が出ていたほうれん草
水溶き石灰と自家製液肥(乳酸菌と酵母菌の混合)で復活してきましたよ😘
千筋京水菜もそろそろ食べ頃
柔らかくて美味しそうだ😽
九条太ネギも繊維が軟らかくなって来ています。
畑に転がっていたロロンとバターナッツも含めてお届けしました。
帰って自宅での男飯は 
何時もの野菜炒め 今回は余っていたペペロンチーノの素を使っての味付けです。

簡単に素早くがモットーの男飯
お一人様なのでこんなので十分です
お弁当にも入れて節約節約
足元では はーちゃんがオモチャを持ってきて遊べの催促🥰
恥ずかしながら 散乱しています
ぬか床や納豆ボカシや ペットボトルは乳酸菌と酵母菌ですその他自家製味噌もあるので 家中が善良菌だらけです
はーちゃんの毛艶がいいのも、この菌達のおかげかも知れません。😺


浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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