早生玉葱の定植

 連休最終日、先日荒おこしだけで様子を見ていた玉葱用の場所ですが
前日の夜に雨が降ったらしく 状態がいちだんと悪くなっていました。
仕方がないので 在庫のバーク堆肥と籾殻(取り放題)を投入して 早生の玉ねぎを植え付ける分だけの畝をたてました。
早生の玉ねぎの苗が80本出来ていたので 早速植え付けました
この隣に晩生種を植え付ける予定ですが、粘土畝になるのが分かりきってるので今回は畝立てしませんでした。
もう一箇所茄子の跡地を整備して畝をたてましたが こちらの場所は水捌けが先程の場所よりかは、幾分良くて籾殻大量投入で固まらずに出来そうです
こちらの場所には、引越し待ちの菊菜とターサイ達に来てもらいました。
植え付け直後の苗には液肥を水代わりに使うのが、私の基本スタイルなので
何時もの様にあげましたが 今回からは市販品の有機液肥ではなく
自家製の米の研ぎ汁乳酸菌R-1スペシャルと米の研ぎ汁酵母菌液を 液肥で使用する事に決めました。
自家製のアミノ酸肥料なので、ムチャクチャ費用がお得です 今まで効果的に自身が無かったのですが この夏の栽培で結果が出たので完全に切り替えます。
液肥としての役割と病気の防除に期待でき なんと言ってもアミノ酸肥料
野菜が美味しくなるのは実証済みです

全ての野菜に葉面散布
その他の作業で人参の土寄せ ジャガイモの土寄せ
下仁田葱と九条細葱 太葱 のお世話
モロッコは最後の収穫でした
第一弾目の大根がそろそろ時期を迎えています
菊菜はまだ間引き収穫ですが そろそろ摘み取り用の苗を作るために摘芯も始めました。
ピーマンさんが、健闘してますがこの寒さで役割りを終えそうです 
たくさんの実を育んでくれて ありがとうございました。


浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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