ブロッコリーの卵あんかけ

菜園では、ブロッコリーが絶好調💯
種蒔きしたのはこの2種類
ハイツより緑積の方が成長が早かったので今の収穫は緑積がメインになっています。

ブロッコリーの抗癌作用が注目された時期には店頭から姿を消した事もありましたが、今では山ほど積んであります
冬のブロッコリーは甘みものって美味しいのですが サラダでは寒いので温野菜で頂きます。

食べやすい大きさに切り分けます。
以前も書きましたが切る時には茎の部分だけに切り目を入れ

後は手で割くようにします

この様にすると花芽の部分がくずれバラバラが出るのを防げます
白菜の切り分けも同じ要領ですね。
ブロッコリーは固めに茹でますが
調理の遅い方は写真の様に一度水に落して火の通りを止めましょう

同時進行で餡を作ります
使うのは浪漫人出汁

浪漫人出汁の中身は濃縮出しなので
使う時は、水で薄めるだけです

今回は出汁1に対して水が5の割合で使います。 プラス砂糖少々
以上を鍋に入れ火にかけます。
沸騰したら水溶き片栗粉でトロミをつけ 全卵2個を溶き入れます

この作業をタイミングよくできたら
湯掻きたての熱々ブロッコリーを皿盛りして、卵の餡をかければ完成です
1度水に落とした場合はレンチンしてから卵の餡をかけましょ

このままでも美味しいのですが
寒い時は胡麻油の風味が食欲をかきたてますので

胡麻油をかけて中華風仕立てに😋
味の好みは皆それぞれですので浪漫人出汁をベースにプラスαしてみて下さい
これさえあれば和食の料理が簡単に思えてきますよ😁

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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