大野里芋の煮物と自家製味噌のお味噌汁

今日の男飯はあっさり美味しい和食にします。

こだわり栽培で1番人気の大野里芋を煮物にします お出しから作るので一緒にお味噌汁も作りましょ
里芋は皮を剥いて下茹でします
茹で汁にお米のとぎ汁があれば 使って下さいね
無ければお水だけでもいいですよ



里芋の皮は湯剥きしても構いませんよ〜 浪漫人は包丁の方が仕事が早いのと見栄えを考えてますからね
沸騰したら火を弱めてじっくりと下茹でします この時、火が強いと芋が暴れて表面がくずれ見栄えが悪くなるので気をつけます


爪楊枝か竹串がスッと通れば
水に落とします。

ここまでの工程に並行してお出汁をとりましょ

お鍋に里芋を入れお出汁をはります
火にかけて温めます

温まって来たら あたりをつけます
味付けは 塩 味醂 薄口醤油
浪漫人は煮物に関しては分量を計った事がないので説明しにくいのですが小皿に入れた色で想像してみて下さい😅
煮物は、材料、季節、その日の気温などで変わってくるので難しいんですよ
だから和食では 煮方と言えばトップスリーに入る要職なんですね


お出汁に味がついたら 芋が暴れ無いように弱火で2〜3分炊き、そのまま冷ましましよ
この冷ます時に材料に味が入るので
この工程は外せませんよ🧐
さて、お味噌汁用に使った白菜の芯が余っているのでもう一品作ります

上の写真の様に切って薄塩をあて
トースターで焼きます
焼き上がりを センスよく切り

鮭フレークとイカの塩辛をトッピング
味噌汁も出来上がり 冷ました里芋をほんのり温めておきます

あとは、食べるだけ😋😀

煮物は盛り付けしてから、ふり柚子して完成です。

美味いんだ〜 これが😀

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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