短径牛蒡の移植その後

26日に植え付けた苗が
気になります。
根付くまでは、毎日水やりがセオリーですが、毎日畑に行けない浪漫人は当日1回の水やりで全ての苗を根付くようにしなけりゃいけません。

そのためには、雑草マルチにしたり畝間において水持ちを良くしたりと
常に雑草のお世話になるので
畑周りで草刈りが始まると一輪車で集め回ります。
今日も日曜日に畑のオーナーが土手の草刈りを始めたので処分しないで取り置きしてもらっていました分を集めて来ました。
今日は本当は休みにしたかったのですが 草集めの為に来たみたいなもんです。
さて
短径牛蒡の移植袋栽培ですが
赤ちゃん苗の移植に成功するかがカギなんですが 今日確認したところ全ての苗が枯れずに生存していました。
ホームセンターの培養土なので保水性はある程度期待出来ますが
赤ちゃん苗を移植しているので、少しでも土が乾くと枯れてしまう筈です。
その為の秘策が根付くまでは 袋に穴を開けないで水を袋に貯めておき水を枯らさないようにしてみました
1週間後に成長を確認出来たら 袋の下部分に数ヶ所排水口の穴を開ける予定です
今日は アブラムシ対策で光り物でデコレーション😁
昨日 ダイソーに行く用事があったのでついでに買っていました。
畑にもオシャレ感覚で楽しみましょ
日曜日に苦土石灰を水で溶いたものを散布したほうれん草
少し改善の兆候が見られますので
もう一度今度は液肥と混ぜて散布しました 週末には結果が分かるでしょう。

気温の上昇に伴い 虫さん達も活動が活発になって来ています。
よくよく見てみると 葉裏にも極々小さな卵が産みつけてあります
たぶんシジミ蝶の卵でしょう あちこちにありました。
孵化しているのも確認できたので
今年最初のBT剤散布を決行 今年は早めに手を打つように心がけてみます。

ゴールデンウィーク中には茄子類とピーマン類も植え付けができるでしょう。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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