トホホ…の玉ねぎとにんにく

昨日 5月27日
週間天気予報を見ていて、来週あたり早ければ梅雨入りもあるかも知れないと思い
仕事を終えてから 畑に出向いてきました。

自宅マンションではコンテナに入れての乾燥しかできないので
出来るだけ畑で乾燥させるために引き抜きに行って来ました。
去年の玉ねぎの中に結構混じっていたのが、黒カビ病と中の一部分だけが腐る病気(名前忘れた)
黒カビ病は皮の表面から薄皮に間に発生して洗えば支障なく食べれますが もうひとつの方は調理の時に茶色に変色した部分を取り除かなければ食べれません。
これが非常に面倒くさい! 
この2つの病気は何れも収穫後の乾燥不足から発生します
だから今年は乾燥にもチカラを入れています。
引き抜いた後に納豆菌ボカシを振りかけています
乾燥ついでに納豆菌を付けて他の病原菌が来ても繁殖出来ない様にしておきます。
ホントなら納得の収穫してからやりたかったのですが…😣
そして先週忘れていたにんにく

去年道の駅で買った袋詰のニンニクで、小粒でしたが沢山入っていて中でも大きめサイズだけを植え付けた物と、隣の空き地に捨てていた物が発芽した物とで結構な量になりました。

やはり少しだけ取り遅れですが
これなら想定内😋
ニンニクもカビ菌が繁殖しやすいので同じ処理をしておきます。



ついでに収穫適期のスナップを持ち帰り
毎日畑に行けるならベストのタイミングでの収穫も可能ですが
無理なものは無理だと諦めています 取り遅れににより
どうしても苗気に負担がかかるので果菜類は収穫量が少なくなってしまいます😣
だから、アスパラやオクラなど大好きな野菜の栽培が出来ないのは寂しいところです。

乾かしていた完全にトウ立ちした玉ねぎも持ち帰りました。
今までの玉ねぎ栽培でほとんどトウ立ちさせたことが無く
(あっても3本まで)
そんなのは、全部捨てていたので
今回持ち帰り中を割って可食部の研究をする予定です。
トウ立ちも発見時のトウの長さと玉の大きさで食べれるか捨てるかの判断が出来ると無駄な労力を使わずに済みますからね。


帰る頃にはこの景色
19時30分でした。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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