里芋の追肥とトマトにカルシウムとミネラルの追肥

土曜日に整枝をしたスイカとメロン
整枝した傷口から雑菌が入らないように米の研ぎ汁乳酸菌、酵母菌発酵液と光合成細菌を散布して1日たった日曜日

元気いっぱいでご機嫌です
つる先もいい角度で肥料も効いています。
今週は雨予報で自然受粉が上手く出来るか心配です。

さて、雑草に埋もれていた里芋を救出して第一回目の追肥と土寄せを済ませました。

里芋の真ん中に生えているのは水捌けと緑肥にするために撒いているソルゴーです
私の里芋栽培は梅雨明け後8月までは、一本仕立てその後は放任で栽培します。
上の写真のように2本芽が出ていれば間引いて一本にして栄養を集中させます。
8月以降に周りに出てくる芽は周りに出来た小芋からの芽なので
そのまま放任して孫芋の肥大に役立てます。
その年の出来は、8月までの親芋の成長に全てがかかっているのでこれからが1番大事な時になります。
今年は少し出遅れてしまいました。😥
土曜日から分かっていたのですが
トマトに病気が出ていました。
悪い部分を除いて1日様子を見ましたが 被害が広がる前に抜いて処分しました。
一本だけなので早めの処分です。

症状での診断が難しく、青枯れやモザイクではないと思いますが確定できないので
栄養補給とミネラルの補給で様子を見ます。
土曜日に米の研ぎ汁発酵液と光合成細菌を散布しているので今回は
苦土石灰と卵石灰プラスにがり液を散布しておきます カルシウム不足も気になるところです。

トマトには、定期的に薄めて散布しているにがりです。
少し糖度が上がるように思います。
忘れるとこでしたが 胡瓜の初収穫です
まだ木ができてないので、これ以上は、脇芽と共に切除しています。
とうもろこしの第一弾と第二弾
左の第一弾がタイミング悪く雨と重なりそうです。

私は、明日から仕事で北九州市門司区に行きます。
仕事も重なり受粉の手助けも出来ません😵

しゆうかくきを迎えた美味タス

ナメック大繁殖につき
嫁に出すつもりが出す勇気無し
虫ばかりに気をとられ 油断していました。
ここまでの大繁殖になるとは😱😱😱

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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