8月2日菜園記録

梅雨明け後初の日曜日
秋冬野菜の準備も始めたいところですが 先ずは草抜きから始めないと前に進みません
草抜きなら 懐中電灯照らしながらでも出来るので 深夜2時半から作業スタート
出来るだけ涼しい時間帯に面倒な作業を済ませるつもりでした。
急ぎ順で作業
さつま芋の畝の草抜き
相手は強敵の オヒシバとメヒシバ
コヤツは、根っこからきれいに処分しないと アッという間に復活するので適当には出来ない相手😥
わずか10坪程の草抜きに約2時間 最後はマルチまでしたがったのですが
他の作業もあるので次週に回す事に
実はこの時点で、かなり体力を消費してしまい
このままでは収穫までこぎつけなくなりそうで
一旦草抜き作業は中止に😵

数が多いので、収穫するだけでも結構時間がかかります。

先週ミネラルの追肥をしておいた茄子類
日光が当たるようになって 
少し回復して来ましたが 虫食いの激しい苗は時間がかかるので
弱剪定して一旦リセット
茄子類は、全て3本仕立て一枝一果取りで育てています。
終わりまでコンスタントに収穫出来るつもりなので何本かはリセットしても収穫量に影響する事はないでしょう。

梅雨末期の大雨でトドメを刺されたスイカ🍉とメロン🍈

破裂した物の残骸があちらこちらに
期待を寄せていたマクワウリは、カラスの餌食に😭
そんなに酷くない物は一応持ち帰りましたが
メロンは全て熟する手前で力尽きた感じで色は良いけど甘くありません
かろうじてスイカは食べれる物がありました。
あまりに切ないので北海道の叔父叔母から送られてきた美味しいメロンの画像を残しておきましょう。
その他の収穫です。

胡瓜は、このサイズを作ってしまえば、もうほとんどご臨終😱

インゲンとモロッコこちらもほとんど終わり

春植え人参(紅かおり)の第二弾目も終了
キャベツとトマトも終了

スイカとメロンが亡くなると心にポッカリと穴があいたようです

この日、菜園を後にしたのは
11時過ぎ 7時間半の労働
作業の途中から強烈な立ちくらみ
だんだんと筋肉が硬直しだし
歩く事さえ一歩が踏み出せない😵
水分補給の水分さえ胃を通過せず全部戻ってくる
挙げ句の果てには尿意と便意が突如表れ(本当は全然したくない)
同仕様もなくその場にへたり込む
もう普通に呼吸も出来ない有り様

途中何回か休憩しながら自宅まで辿り着きました。

帰ってシャワー(水を頭からかぶっただけ)してベッドに倒れ込む
正午過ぎ

それから意識を取り戻したのが20時少し前
とりあえず、はーちゃんのご飯だけして
そのまま、朝までノックアウト
翌日は、身体のあちこちが攣り
お茶碗を持とうとすると左手の指が攣り、箸を持とうとすれば右手の指が攣る、足を一歩踏み出せばふくらはぎが攣りそれを耐えると太腿の裏が攣り今度は表が攣りと言った具合で、何も出来ない状態 
月曜火曜と会社も休み 昨日職場復帰しました。
先週は体調が良くなく、食べたり食べなかったりの日が続いていたので 熱中症に拍車をかけたのでしょう。
本来なら入院ものの状態
ドクター曰く後遺症が残る事もあるので、今後は無茶をしない様にとの事でした。

無茶の聞かない年頃になったんですね〜

自戒の念を込めて記録記事でした。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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