玉ねぎ苗の植え付けと菜園の様子

今日はあいにくの雨ですが水不足の菜園では恵みの雨になるでしょう。

今日は20日の日曜日の菜園記録です。

その前の週に弟子に早生品種の苗を植え付けてもらっていたので今回は貯蔵用品種の植え付けになりますよ。


一番育成の悪いのが今回植え付ける苗です。
今回の玉ねぎ栽培は、初めて透水性マルチを使用してみます。
追肥の事など色々考えましたが、何事も経験が大事😁
ということで国華園で一番安い物を購入
(かなり薄っぺらい)でも何とかなりそうです。
ハサミで根っこを切り 約400本を植えました
早生と合わせると500本近くになりましたね。

今まで適当に植えていたので一畝150本ぐらいしか植えてなかったけど
マルチを使うと350本植えることが出来ました
これぐらいの株間だと大玉にならずに育つ予定なので丁度良いかも知れません。

余ったスペースには春菊とターサイを移植しておきました。
余談ですが弟子の子供がコロナにかかり
身動きが取れないので今日の雨を見越して日曜日に植えつけを実行しています。😸
ブロッコリーも収穫間近で楽しみですね

蕪は、耐病ひかり  どのサイズでも収穫OK なのでそろそろ間引き収穫出来ます。
ほうれん草は、第二弾
年明けの収穫目標です。

そろそろ終わりのモロッコ豆と隠元のサクサク王子ネオ
食べる分だけ収穫しました。

しかしサクサク王子ネオは、本当に美味しいです。
隠元は、正直言って苦手な部類でした
あのキュッキュッとなる歯応えが嫌いで避けていた野菜の一つでしたが
サクサク王子ネオは、名前の通りサクッと食べれるのが特徴😄
今では病みつき野菜の一つになっています。
今回はお弁当用に塩茹でしてから
マヨネーズと味噌で和えました。
日持ちがするので多めに作りました。
今日も夜中からの仕事なのでお弁当に入れますよ。

浪漫人(romanbito)のこだわり菜園 

家庭菜園で微生物利用の野菜作り 納豆と米糠でボカシ肥料作り 米の研ぎ汁から作るエコな液体肥料 落葉から腐葉土作り 天然腐葉土採取で里山保全 微生物が野菜を育てる理由 土着菌利用 健全で美味しい野菜作りのバイブル 肥料過多が野菜を不味くする 農薬や化成肥料の安全は証明されていない 野菜嫌いの子供が喜んで食べてくれる野菜作り 目標は栽培法の確立で発達障害者の自立支援に繋がる道筋としての提案と実践です

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